中途半端は怪我のもと・・・
- miyabi 雅 設計工房
- 2016年6月11日
- 読了時間: 3分
みなさん、こんにちは。
miyabi 雅 設計工房の辻本です
ここ数日、優秀ですね。
がんばってます。
ネタ探しというか、そういうものを意図して考えるというのは結構大変ですよね。。。。
日々の生活の中で自然と気付きがあったりした事を書ければ良いのですが。
自分で独立してやってみようと決めて、いざ事務所登録をし、登録証を頂いて今日から開業。
その日付がたまたま結婚記念日で、とても運命的なものを感じ「これは神様が、ええかげん覚えとけと、突っ込んで下さったんだ」と。
それからは、色々とお付き合いを広げるため、色んな方へ事務所開設のお知らせをさせて頂きましたが、これが結構中途半端です。
HPを作って、自分のやりたい事を表現したかったのですが、これまたなかなか難しく、自分ではなんとなく表現出来ているような、いない様な・・・
これも中途半端ですね。
実際に事務所開設となれば、色々とやらなければいけない事、揃えなければいけない物、覚えなければいけない事、があり現在既に2カ月が過ぎましたが、出来ていない事が山積みで、と~っても中途半端です。
恐らく、と言いますか、まず間違いなくこのままにいしていると「大怪我」すると思います。
既に「やばいな~」と感じている事もあるのですが。
人付き合いもその一つで、こういう立場に自分の身を置いてみてとても痛感しているのですが、
誰と、どんな事で、どう付き合っていくのか?
この事をしっかり自分で考えて、答えを出しながら動かないと、なんとなく今まで通りのダラダラした付き合い方で、まあいいっか!みたいな中途半端な付き合いで仕事をすると、とんでもない事に巻き込まれたり、思わぬ所で足元をすくわれる事になりかねない。と言う事を、たった2カ月で味わっております。
私は基本的に人を信じ、裏切るより、裏切られる方がマシ。という考えの人ですが、それも「度」がある話で、「度」を超えた相手には、それなりの事をするしか方法が無いんですよね。
こういう事も、きっと自分の中途半端な気持ちが元になって生じた結果なんですね。
相手の事もさることながら、自分の在り方を考え直すいいきっかけになったので、その事は流れに任せて、良い事、良い人付き合いをもっと成長させて、ちょっした悪い出来事位は飲み込める様な、懐の大きな自分になりたいです。
その為には、中途半端にしている事を、一つずつキチンとこなしながら、どんな事も冷静に判断し、
中途半端な答えを出さないという事に徹するのが必要だと思います。
中途半端な答えを出さないようにすれば、仮にその結果マイナスを生み出す事になっても、納得出来ると思います。
中途半端な答えで何とかしようとするから、思惑からズレた時に後悔ばかりが頭をよぎる。
後悔の言葉ばかりが口をついて出てくる。
後悔しても、何も変わらないことが分かっていても、後悔する。
全てがマイナスの積み重ねです。
納得出来れば、そこで切り替える事が出来ます。
今まで色んな後悔をしてきましたが、結局どうなったかを思い返すと、沢山の後悔の時間を使って出て来た答えは、「さっさと忘れて、次行こう!」
結局、考えを切り替えて、前を向きなおして、進んで行くしか答えは無いんですね。
その後、その出来事を振り返って思い返すと、ちょっと考えれば回避出来る様な事ばかりなんです。
中途半端に首突っ込むから、巻込まれる。
中途半端な答えで挑むから、失敗を恐れる思考にしかならない。
中途半端な態度で臨むから、足元が崩れている事にも気付かない。
中途半端な思いでぶつかるから、怪我する答えにしかならない。
何にでも一生懸命、本気でぶつかる勇気のある人になる。
おもいっきりぶつかれば、意外と怪我しないもんですよね。
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